3年課題
WASEDA Professional University

昨年度から専門職大学という新しい学校制度が誕生した 。専門職大学は、大学の良さと専門学校の良さを併せ 持ち、これまでにない教育方針として専門的で実践的な職業教育を行う学校である 。制度は始まったばかりで、 事例も少なくビルディングタイプとしてこれから開拓していく必要がある 。先行きの見えない困難な時代にお いても新しい社会の需要について考え 、質の高い職業人を養成する「専門職大学」を 、将来を展望し設計提案 する。

まず、新しい社会の需要について考え 、新たに養成すべき次世代職業教育(例:建築 、農業、情報、調理、服 飾・・etc)の一つを抽出し 、その教育のカリキュラムと建築プログラムを企画する 。その学校プログラムを 基本に据えて、公共に開かれた提案施設と公園との関係 、学校のアプローチ空間としての外空間も考慮し 、教 育複合施設を計画・設計する 。


 計画条件

  敷地:早稲田大学の西早稲田キャンパスに隣接する戸山公園に面する敷地 約5280m2の敷地

   第1種住居地域(建ぺい率60%、容積率400%)、最高高さ20m、第3種高度地区 防火地域

  用途:専門職大学(学校機能)を基本施設とした上で 、公共に開かれた提案施設と外空間を加えた教育複合施設

   1)基本施設となる専門職大学(学校機能)

   2)各自が提案する近隣地域の人々に開かれた公共施設

   3)学校へのアプローチ空間や 、公園のアクティビティを喚起する開かれた外空間

   *上記の配分は、各自で精査して決めること 。

  規模:3000m2 程度

  構造:自由

  施設構成:エントランス、ホール、教室、教員室、各種スタジオ、工房、廊下、倉庫、WC、など各自プログラムとともに企画すること 。

  外構:公園のアクティビティを喚起する開かれた外空間を積極的に計画すること 。

   早稲田大学理工学部キャンパスとの関係を考えること 。駐車場3台、自転車置場20台、ゴミ置場。

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